フィギュアスケート世界選手権の感想

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フィギュアスケート世界選手権が終了しました。
まず男子フリーの結果ですが、羽生結弦選手が惜しくも2位となりました。
ショートプログラムではトップに立ちましたが、フリーではジャンプのミスがありました。
けががあり心配されていたスペインのハビエル・フェルナンデス選手が完璧な演技を見せて優勝しました。
羽生選手も靭帯断裂のけがを負っていました。
シーズンの最後とあってけがをしている選手が多かった印象です。
けがをしている中でも完璧な滑りが出来たフェルナンデス選手と羽生選手の違いは何だったんだろう?と考えると、やはりメンタルなのかなと思います。
この点については今後羽生選手の課題になってくるでしょう。

ただ、今回フェルナンデス選手が優勝してよかったと思います。
世界最高得点をマークした羽生選手は一人だけ違う世界に行ってしまって、どこか孤独になってしまったのではないかと思うのです。
四大陸選手権で優勝したカナダのパトリック・チャン選手を含めて、多くの選手が高いところで競い合ってほしいと思います。
一人で進むより、ライバルが居たほうが更に上を目指せると思います。
まずはけがを治して、来シーズンに備えてほしいと思っています。

次に女子フリーはロシア勢が1、2位を独占、3位に地元のワグナー選手が入りました。
期待された日本選手は宮原選手が5位、浅田選手が7位、本郷選手が8位に終わりました。
宮原選手は大きな失敗もなく表彰台は間違いないと言われていましたが、ワグナー選手に地の利があったのかもしれません。
また、高さのないジャンプのため回転不足を取られることも多いとか。
世界で戦っていくには女子もジャンプの精度を高めることが必要なんだなと改めて思いました。

自己最低順位だった浅田真央選手ですが、演技後にやりきった満足感がある表情をしていたのでよかったなと思います。
得点的には今シーズン最高だったにも関わらず7位だっということは、女子のレベルも上がってきているということになりますね。
女子のレベルはまったく変わっていないと言われますが、女子もトリプルアクセルを跳ばないと戦えないというレベルになってほしいと思います。
今後が心配されていた浅田選手も来期も競技を続けるとコメントしています。
やっぱり真央ちゃんがいなければ盛り上がりませんから、まだ真央ちゃんの演技が観れるということに安堵していますし、本当に嬉しく思います。
羽生結弦選手、浅田真央選手その他の選手のプログラムがどうなるのかとても楽しみです。
アイスショーでの発表を心待ちにしています。

最後にペアやアイスダンスももっと紹介してほしいと思います。
日本選手も出場しているのに映像を流さないのはどうなのかなと思うのです。
日本選手の演技と優勝した選手の演技はフィギュアスケートファンとして見たいと思っています。

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